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お寄せいただいたご意見をどのように市政に届けているのか、最近の気になったニュースなどをゆうの恵の視点でお伝えさせていただきます。更新は偶数月の15日です。 
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            議会改革A ・・・  2月18日
 12月から2回の連載の「議会改革」。2月22日から始まる第1回定例会では、費用弁償に関する条例改正が議案として提出される予定です。来年度から、議員が本会議や委員会に出席するごとに日額3,000円支給されていた費用弁償が廃止される見込みです。議会改革に向けて一歩前進と言えるのではないでしょうか。
 さて、今回は、議会での議員から行政への質問の在り方、傍聴制度など市民に開かれた議会の在り方について論じてみたいと思います。

 議会は、市政運営の一翼を担い、行政へのチェック・監視機能を持つといわれます。また。最も身近な民主主義の場であると表現されます。しかし、議会は何をしているのかよく知らない、議員は普段は何をしているのかわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。地方分権時代、議会が地域の民主主義の発展と市民生活の向上のために十分な役割を果たすためには、次の3つのステップが必要ではないかと感じています。

T.議会を公開する
 <現在>
  ・本会議・委員会ともに傍聴可能、議事録は公開。
  ・ホームページの議事録は本会議のみ可能。
  ・「議会だより」で採決の結果・一般質問の一部抜粋を掲載。

 <どう変える?>
  ※ 平日10時からの議会を市民が傍聴するのは困難。
    ↓
  ビデオ録画の議事録をインターネットで配信。
  いつでも、どこでも、だれでも議会傍聴を可能に!

  議案資料を公開することで、議事をわかりやすく!

  ※ 「議会だより」に興味を持ちにくい。
    ↓
  誰がどのような質問を行ったか、議員の採決の賛否などを記載。
  議員の顔の見える「議会だより」へ!

U.市民が興味を持てる議論の場を
 <現在>
  ・一般質問前に原稿全文を理事者へ提出。
  ・一般質問での再質問は1回まで。
  ・本会議「討論」は、議案の賛否に意見を付したもの。

 <どう変える?>
  ※ 質問前の原稿全文提出は、原稿の読み合わせという印象。
    ↓
  一般質問を一問一答形式へ変えることで、緊張感を!

  ※ 議員が相互に討議をする場がない。
    ↓
  委員会・本会議ともに議員が討議をする場を設けることで、
  意見の相違・共通点を確認し、結論に至る過程を市民に公開する!

V.市民とともに考える
 <現在>
  ・議案等に関し議員それぞれが有識者から意見を求める。
  ・議員それぞれが市民から意見を聞く。

 <どう変える?>
  ※ 議員から遠いところにいる市民は議会に意見を言いにくい。
    ↓
  公聴会・参考人招致を積極的に行う!
  議会に付属する有識者・公募市民からなる審議会を設置する。


 このような取り組みは、既にどこかの自治体で取り組みが行われているものです。一般質問の一問一答形式は、再質問からも含めると全市の約35%で実施されています。市民の方々に議会になかなか興味を持っていただけない原因は、議会の体質にあると私は感じます。政治がワイドショー化すればいいとは思いません。しかし、活発で緊張感のある議論が議会の場で展開されることで、魅力ある議会づくりが実現していくのではないでしょうか。上にあげた取り組みを実現できるよう、発言を続けていきたいと思います。