● ●3月 7日(火)● ●



  第二外環道路特別委員会で現地視察にいきました。7年後には、このあたりの風景は一
 変することになります。サントリーの工場裏から小畑川沿いに歩き、二外情報館を視察しま
 した。二外情報館では、実際の騒音がどの程度のものなのかを体験したり、発掘調査によ
 って出土した土器の展示等が行われています。また、二外が開通した場合に車を走らせる
 と周辺はどのように見えるのか、上空からはどのように見えるのかということを3Dで確認で
 きるモニターもあります。このモニターでは、定点からの景観がどのように変化するのか、
 例えば4中からの景観がどのように変わるのかといったことも確認できるようになっていま
 す。このような施設が、用地買収段階から設置されることは極めてまれなことなのだそうで
 す。

  実際に確認した騒音はかなりのものでした。本年度は新駅の構想も具体化されます。周
 辺の環境整備に注視していきたいと考えています。


● ●3月 5日(日)● ●

  毎日放送(TBS系列)で夕方6時30分から放送されている「夢の扉」という番組をご存知
 でしょうか。それぞれの分野で活躍する人物を取り上げたドキュメント番組です。(詳しくは
 こちらをご覧ください。)夢を夢として終わらせず、実現していこうとする姿勢を追ったこの番
 組が私は大好きです。今日は、梯 剛之さんが紹介されていました。彼は、盲目のピアニス
 トです。生後まもなく小児がんを発症し、失明されます。番組では、梯さんがピアノとであっ
 たきっかけや、それを支える家族の様子が放送されていました。98年ロン・ティボー国際コ
 ンクール第2位、00年ショパン国際コンクール(ワルシャワ)ワルシャワ市長賞などの数々
 の賞を受賞され、現在はご自身と同じ境遇で苦しむ小児がんのお子さん達を励ますために
 施設を回ったり、小児がん基金などの活動を行われています。

  アメリカで自閉症の青年が、バスケットの試合の出場し3ポイントシュートを3回連続でき
 め、会場が沸いたというニュースもありました。これまで私達は、何らかのハンディを抱える
 方達を特別視するあまり、その方達が進むことができた道も閉ざしてきたのではないかと
 改めて考えさせられました。


● ●3月 4日(土)● ●

  民主党京都第3区総支部定期大会とJTのみなさんとの政策懇談会に出席させていただ
 きました。

  定期大会は、伏見の藤の森参集殿で行われました。私は議長を務めさせていただきまし
 た。まだまだ不慣れな点も多く、拙い進行でご迷惑おかけしたかと思います。サポートいた
 だいたみなさま、ありがとうございました。今回の定期大会では、やはり一連のメール事件
 に関して、みなさまから厳しいご意見と暖かい励ましのお言葉をいただきました。テレビをつ
 ければいずれのチャンネルでも、民主党結党以来の危機とご批判を受けています。今日、
 いただいた叱咤激励を活かし、泉議員を支えていきたいと思います。

  JTのみなさまとの政策懇談会では、それぞれの自治体のタバコに関する政策に関し、意
 見を交換させていただきました。本年度の7月から、長岡京市においても「まちをきれいに
 する条例」が施行される予定です。罰則規定はありませんが、たばこのポイ捨ても規制され
 ます。環境美化巡視員の方に駅周辺を中心に見回っていただく予定です。タバコのポイ捨
 てやペットの糞の始末、ゴミのポイ捨てなど本来は個人のマナーに関するものです。環境
 美化巡視員の方が必要ない長岡京になって欲しいと願います。 

  

● ●3月 3日(金)● ●


  総務産業常任委員会がありました。観光案内所の指定管理者の指定や国民保護協議
 会条例の制定、職員給与に関する条例の一部改正等の議案を含めた9議案の審議が行わ
 れました。
  
  阪急駅前の観光案内所の指定管理者は、観光協会となりました。1月1日号の「広報な
 がおかきょう」に公募記事が掲載され、応募者数は1件でした。指定管理を行うことの意義
 は、市の財政負担を軽減するとともに市民参画の場を広げることはもちろん、民間の経営手
 法を導入しサービスを向上させることにあります。これまで観光協会は、ガラシャ祭りやもみ
 じ祭りなど熱心にサービスを展開されており、その内容に不満を感じる方というのはいらっ
 しゃらないかもしれません。しかし、指定管理の本来の目的を考えると、応募者数の増加を
 願うだけではなく、担えるだけの力を持つNPOや市民団体の育成を行っていかなければ
 ならないと考えています。
  
  3月1日に元市職員 山名土木課長補佐の訴因変更が行われたことを受け、市長には次
 の事を要望させていただきました。「山名容疑者を市長が直接的に管理・監督する立場に
 無かったことや個人的な友好関係が無いことは誰の目にも明らかであるが、架空請求が可
 能となるシステムに気づかなかったこと、庁内の閉鎖的な風土を見逃した過失の責任はや
 はり問われる。個人の倫理観という問題ではなく、市長自ら責任を認め謝罪を行ったうえで
 今後対応していただきたい。」訴因変更を受け、今後新たな検討案も提出されると思いま
 す。しっかりとチェックし、意見を行い、みなさんにご報告して参ります。

  今日は、桃の節句ですね♪(*^−^)ノ最近、知ったことなんですが、雛人形の飾り方には
 京都方式と東京方式の2種類があるのだそうです。お内裏様を向かって右側に飾るのが、
 京都方式。その逆が、東京方式なんだそうです。なんでも、日本古来の並べ方は、前者だ
 そうです。昭和天皇が御成婚の時、海外に習って左にお立ちになってから東京方式が始ま
 ったのだそうです。ちなみに、私の家は京都方式でした。


● ●3月 2日(木)● ●

  本日、民主党は一連のメール問題について自民党に再度謝罪いたしました。メールの真
 偽が問われるようになってからこの期間、多くの皆様に叱咤激励のお言葉をいただきまし
 た。私としては、いただいたご批判を真摯に受け止め、他人事とせずこれからの政治活動
 に活かしていきたいと思います。

  今回の事件で、学生時代に読んだ『職業としての政治』(マックス・ヴェーバー著)という本
 の一説を思い出しました。政治学では、支配の正統性の三分類で有名な著です。ヴェーバ
 ーは、政治への天職がある者を次のように論じています。権力のための権力を求めないも
 の。可測・不可測の責任を一切に引き受けるもの。社会に対し「それにもかかわらず」と言
 い切る者。彼は20世紀初期に活躍した社会学者ですが、現代にも通じる政治へ身を投じ
 るものの資格と覚悟を説いていると思います。この3点を心に留め、日々の活動に邁進して
 いきます。

 

● ●3月 1日(水)● ●

  第一回定例会3日目(一般質問2日目)です。5名の方が質問されました。その中には、
 今朝の京都新聞に掲載された元市職員 山名課長補佐の公金横領事件を質問内容に盛
 り込んだものがありました。(3月1日付け「朝日新聞」朝刊)皆さんご存知の通り、山名元
 課長補佐は、これまで贈収賄容疑での逮捕でした。地検の調べにより、架空請求があった
 ことが発覚したのです。一連の捜査のなかで判明した事実ですが、容疑が重くなったとい
 う言葉で片付けてはならないと考えます。なぜなら、個人の倫理観によるだけではなく、実
 態の無い工事の発注を許可し、最後まで見つけることができなかったこれまでの市役所の
 緊急修繕工事発注システムそのものに、欠陥があると言わざるをえないからです。もはや、
 風通しのよい職場の構築、職員の意識改革と言っている場合ではありません。3日の総務
 産業常任委員会では、これからの対応について理事者に改めて問いただしていきたいと
 思います。

  このような不祥事が発覚するたびに、役所で働く公務員のみなさんに対する批判が高ま
 ります。しかし、市役所の体質を変えていこうという意識を持ち、職務を怠慢なく遂行されて
 いる方も大勢いらっしゃいます。民間で働く方々と同じように、大変遅くまで残業していらっ
 しゃる方もいます。優秀な人材を適材適所に配置することは、血税を無駄にしない第一歩で
 す。人事評価システムが導入され、本年度は公務員給与改革も実施されます。公平な人事
 評価システムを構築し、機能しているかどうか監視していくことは議会の役割ですが、最終
 的に人事権を持つのは理事者です。額に汗して働く者(まちのみなさん、職員の方共々)
 が納得のいく社会を、市長には長岡京から実現していただきたいと思います。